Rackspaceの
VMwareプライベートクラウドをKDDIのデータセンターに提供 

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VMwareプライベートクラウドの迅速な提供と管理

KDDIのデータセンターでVMwareのメリットを最大限に活用。
RackspaceのVMware認定プロフェッショナルが、VMwareのソフトウェアとハードウェア基盤の日々の管理を行うとともに、VMware vSphere®, NSX®, vSAN™, vRealize® Suiteなどのテクノロジーの活用をご支援します。
お客様は日々の管理から解放され、付加価値の高い業務に専念することができるようになります。

VMwareプライベートクラウドのユースケース

ユースケース1

高度なデータプライバシー

KDDIのデータセンターとVMwareの専門知識

Rackspace Private Cloud Powered by VMwareはフルマネージドのシングルテナント/専用環境のVMwareプライベートクラウドをKDDIのデータセンター内に提供します。
これにより、データの整合性を維持し、コンプライアンス要件を満たすための高度なセキュリティとデータプライバシーを提供するクラウド環境に移行できます。

KDDI Cloud Platform Service ではSOC type2、ISO27017、ISMAPなどを取得しており、お客様のデータを高度に守ります。

ユースケース2

データセンターマイグレーション

コスト削減の必要性に直面する一方で、インフラストラクチャに対する需要の増大に対応する方法が必要です。クラウドによって効率性の向上、生産性の向上、およびコストの削減を実現する一方で、すべてのアプリケーションがパブリッククラウドに適しているわけではありません。

ホステッドプライベートクラウドは、シングルテナントのカスタマイズ性とパフォーマンスの両方のメリットを提供します。これにより、データセンターの構築や物理ハードウェアへの多大な投資をすることなく、必要に応じて物理コンピューティング、ネットワーク、およびストレージの容量を拡張できます。

Rackspace プロフェッショナルサービスによって移行戦略を作成し、カスタマイズされたワークロードの拡張が可能になります。

ユースケース3

開発とテスト

迅速なアプリケーション開発とテストのためのワークロードをクラウドに移行するには、パブリッククラウドでは一般的に提供されない俊敏性や拡張性、およびセキュリティが必要になります。また、本番インフラストラクチャと同様のテクノロジーで実行されるテスト環境も必要です。

ホステッドプライベートクラウドでは、パブリッククラウドにはない物理リソースと仮想リソースの割り当てを完全にコントロールが可能です。

最新のVMware SDDCテクノロジーを活用して、俊敏性に優れたオンデマンドの開発環境のライフサイクルが管理できます。
パブリッククラウドプラットフォームと比較した場合、多くの開発シナリオでVMあたりのコストが大幅に削減される可能性があります。

ユースケース4

アプリケーションホスティング

すべてのアプリケーションがクラウドネイティブに対応しているわけではありません。また、それらのアプリケーションを機能させるために必要なコストのメリットが正当化されるとは限りません。

Rackspaceのホステッドプライベートクラウドは、このようなアプリケーション向けの俊敏なホスティング基盤を提供し、安定性と予測可能性をコントロールできます。

レガシーアプリケーションは、レガシーなインフラで実行する必要はありません。最新のVMwareのSoftware Definedインフラストラクチャを活用して、アプリケーションのライフサイクルを自動化し、ビジネスの機敏性が向上します。

コストと時間のかかるアプリケーションのリファクタリングを必要せず、クラウドへの安全な移行によるメリットを享受できます。そして、既存のアプリケーションのエコシステムをそのまま活用できます。さらに、業界をリードするSLAによってサポートされます。

機能と特徴

​専用ハードウェア

ハードウェアを占有して他のお客様と共有されないため、予測可能なパフォーマンスとセキュリティを実現しながら、ソフトウェアのライセンスをシンプルにできます。

VMwareテクノロジエキスパートサポート

400名以上の認定エキスパートが、VMware NSX Software DefinedネットワークとVMware vSanソフトウェア設計のストレージ技術をサポートします。
処理能力はワークロードに応じて柔軟に拡張できます。

​容易な管理

VMware vSphere ®やネイティブのVMware APIなど、お客様のデータセンターのVMwareインフラストラクチャの管理ツールと同じものを使用して、仮想インフラストラクチャを管理します。

ハードウェアオンデマンド

オンプレミスのデータセンターの自社導入ハードウェアのように、週、月、または四半期といった単位ではなく、時間単位および日単位で測定した時間単位で、物理コンピューティング、ネットワーク、およびストレージ容量を拡張できます。

​セキュリティとコンプライアンス

フルマネージドのシングルテナント/専用環境のVMwareプライベートクラウドをKDDIのデータセンター内で提供します。
これにより、データの整合性を維持し、コンプライアンス要件を満たすための高度なセキュリティとデータプライバシーを提供するクラウド環境に移行できます。

クラウド管理プラットフォーム

VMware vRealize Automation™を使用してサービスの提供を自動化します。VMware vRealize Suiteが、ハイブリッドクラウド環境向けの包括的な自動化、ライフサイクル管理、ポリシーベースのガバナンスを提供します。

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